【 高齢者・ インターネット関連トラブル 】スマホやタブレットの普及により、インターネット利用が増加するなかで、高齢者層のインターネット通販関連のトラブルは増加しています。令和2年度(617件)を上回る予想となっています。
65歳以上の高齢者からの消費生活相談件数は、令和3年度2月末時点で3,039件の前年度の同時期(3,161件)と比べて減少傾向です。
令和3年度相談を販売購入形態別みると、通信販売が最も多く、次いで店舗購入、訪問販売、電話勧誘の順となっています。
通信販売925件のうち、インターネット通販に関する相談件数は591件、64%を占めています。
スマホやタブレットの普及により、インターネット利用が増加するなかで、高齢者層のインターネット通販関連のトラブルは増加しています。前年同時期(2月末時点)の576件を上回る件数が寄せられており、令和2年度(617件)を上回る予想となっています。
1.相談事例から
2.関連の相談状況
3.神戸市消費生活センターからのアドバイス
<情報源>
【情報源タイトル】 高齢者のインターネット関連トラブル相談増加
【情報出所URL】
https://www.city.kobe.lg.jp/a07153/shise/press/124995976870.html
【情報発信元】 神戸市HP 記者資料提供(令和4年3月28日)
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