(A)
神戸市
家族の介護やケアを担う子どもたち、いわゆるヤングケアラーを支援する専用相談窓口を神戸市が開設して1日で1年です。
ことし3月末までに150件を超える相談が寄せられ、市は家族に丁寧に説明しながら支援にあたりたいとしています。
市によりますと、ことし3月末までに159件の相談が寄せられ、このうち62人の支援にあたりました。
また、去年10月からは毎月、当事者どうしが悩みなどを共有する「ふぅのひろば」という集まりを開催していますが、これまでにのべ18人が参加して、「誰にも言えなかったことを話せて気持ちが楽になった」という人もいたということです。
相談は、平日の午前9時から午後5時までで、面談のほか電話やメールでも受け付けています。
電話番号は、078−361−7600です。
(B)
兵庫県
家族の介護や世話に追われる「ヤングケアラー」と呼ばれる子どもたちの支援につなげようと、兵庫県は1日から電話やSNSなどで相談の受付を始めました。
窓口では、社会福祉士の資格を持つ相談員が対応し、内容によって地域や学校に協力を依頼したり、支援を行う団体につないだりするということです。
窓口の開設時間は平日の9時30分から16時30分までで、電話やメールそれにLINEで相談を受け付けています。
電話番号は078−894ー3989です。
<情報源>
<A>
【情報源タイトル】 神戸市のヤングケアラー相談窓口
開設から1年 相談159件
【情報出所URL】 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20220601/2020018292.html
【情報発信元】 NHK兵庫 NEWS WEB 06月01日 13時31分
※ 動画があります
<B>
【情報源タイトル】 家族の介護や世話に追われるヤングケアラー
兵庫県が相談窓口
【情報出所URL】 https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20220601/2020018293.html
【情報発信元】 NHK兵庫 NEWS WEB 06月01日 15時57分
※ 動画があります
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