【 ハンゲショウ ・ 須磨離宮公園 】6月下旬から7月にかけて、ハンゲショウが見頃を迎えます。ハンゲショウは水辺や湿地に自生する植物です。6月~7月頃、花びらを持たない白い小さな花が穂状につき、花のすぐ下の葉に白い斑が入ります。
須磨離宮公園では、6月下旬から7月にかけて、ハンゲショウが見頃を迎えます。
ハンゲショウは水辺や湿地に自生する植物です。6月~7月頃、花びらを持たない白い小さな花が穂状につき、花のすぐ下の葉に白い斑が入ります。公園内では植物園入口(東門)から入って正面奥の小池で見ることができます。
名前の由来には、半夏生(はんげしょうず:七十二候の一つで夏至から数えて11日目の日、今年は7月2日)の頃に花を咲かせることや、葉の一部が白く変化する様子から「半化粧」とするなど諸説があります。
七十二候の一つを体感ください。
<参考URL> 須磨離宮公園 花だより
https://www.kobe-park.or.jp/rikyu/flower-info/
<情報源>
【情報源タイトル】 須磨離宮公園
ハンゲショウが見頃を迎えます
【情報出所URL】
https://www.city.kobe.lg.jp/a53501/kouenpress/198404525631.html
【情報発信元】 神戸市HP 記者資料提供(令和4年6月27日)
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