【 人権 ・ 心かよわす 】市民のみなさんに家庭や学校、地域、職場など、身近なところで人権の大切さについて考えていただく機会とするため、毎年8月を「心かよわす市民運動」月間として、親子映画大会や講演会を実施しています。
【情報発信者より】
8月は「心かよわす市民運動」月間です。人権の大切さについて考えてみませんか?
市民のみなさんに家庭や学校、地域、職場など、身近なところで人権の大切さについて考えていただく機会とするため、毎年8月を「心かよわす市民運動」月間として、親子映画大会や講演会を実施しています。本年は次のとおり開催いたします。
(1)
心かよわす親子映画大会(アニメーション作品「漁港の肉子ちゃん」上映)
(2)
心かよわす市民のつどい
(1)
心かよわす親子映画大会(アニメーション作品「漁港の肉子ちゃん」上映)
【日時】 令和4年8月3日(水曜日)
午前の部 10時00分から12時00分(9時30分開場)
午後の部 13時30分から15時30分(13時00分開場)
【会場】 神戸文化ホール・中ホール(神戸市中央区楠町4-2-2)
【上映作品】 「漁港の肉子ちゃん」(97分、字幕付)
直木賞受賞作家・西加奈子さんの小説を劇場アニメ映画として明石家さんまさんが企画・プロデュースした作品で、船に住むちょっと訳アリな母娘の秘密が紡ぐ、笑って泣けてそっと勇気をもらう感動のハートフルコメディです。
【入場料】 無料(事前申込必要。当日先着順入場)
(2)
心かよわす市民のつどい
【日時】 令和4年8月25日(木曜日)
13時30分から16時00分(13時00分開場)
【会場】 神戸文化ホール・中ホール(神戸市中央区楠町4-2-2)
【プログラム】
1 人権啓発映画「カンパニュラの夢」上映(36分、字幕・副音声付)
あることをきっかけに「ひきこもり」は誰にでも起こり得ることだと気付いた主人公が、20年以上ひきこもり状態にあるもうひとりの主人公とその家族の抱える問題に寄り添い、解決策を求めていく物語です。
2 人権講演「LGBTを理解する~日本社会の中でマイノリティーであること~」(90分)
※手話通訳・要約筆記あり
講師 東 小雪氏(公認心理師、LGBTアクティビスト、元タカラジェンヌ)
東小雪さんLGBTという言葉は浸透してきましたが、なかなか身近な存在として感じる事はまだ難しいのが現状かもしれません。
これまで差別や偏見を受けてきた当事者は今、何に困っているのでしょう。
基本的な知識を得て、LGBTを取り巻く日本社会と世界の現状を理解し、今後、当事者の方に出会っても、必要な対応ができるように、理解を深めていきたいと思います。
【入場料】 無料(事前申込必要。当日先着順入場)
<情報源>
【情報源タイトル】 「心かよわす親子映画大会」及び「市民のつどい(講演会)」の開催
【情報出所URL】 https://www.city.kobe.lg.jp/a27419/press/924092918376.html
【情報発信元】 神戸市HP 記者資料提供(令和4年6月17日)
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