【 須磨海岸 ・ 様変わり 】3年ぶりに海水浴場が開設された神戸・須磨海岸で、海の家が激減している。今季営業しているのは6軒だけ。神戸市は、これまで海の家に依存していたシャワーやトイレを仮設などで用意。様変わりした須磨の夏。
3年ぶりに海水浴場が開設された神戸・須磨海岸で、海の家が激減している。かつては海岸沿いに約30軒が並び、新型コロナウイルス禍前の2019年も18軒が出店したが、今季営業しているのは6軒だけ。神戸市は、これまで海の家に依存していたシャワーやトイレを仮設などで用意。様変わりした須磨の夏の風景、原因はコロナ禍だけではないようだ。
市は、着替えも可能な仮設のシャワー個室を海岸西寄りに19(女性12、男性7)室、東寄りに20(女性12、男性8)室用意。屋外シャワーも東西に各8基設置した。トイレも西寄りと中央の常設に加え、東西それぞれに仮設。コインロッカーも設けた。
今年は青空の下にパラソルを立ててテーブルといすを並べ、キッチンカーで飲食物を提供する事業者も現れた。
<情報源>
【情報源タイトル】 須磨海岸に押し寄せる「健全化」の波 「海の家」今季6軒に激減、変わりゆく夏の風景
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202208/0015530202.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT 2022/8/5 11:45
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