【 自宅療養 ・ Q助 】唇が紫になる、座らないと息ができないなど、重い症状が出た場合は救急車を呼ぶ。判断の参考になるのが、消防庁のスマートフォンアプリ「Q助」。「呼吸があるか」などの緊急度の高い質問から順に表示される。
医療機関を受診した場合でも、自宅療養となるケースが多い。現在明石市が把握している感染者のうち、約95%が自宅療養をしている。
自宅療養中に症状が悪化した場合は、改めて医療機関を受診する。唇が紫になる、座らないと息ができないなど、重い症状が出た場合は救急車を呼ぶことも選択肢となる。
一方、同市の7月の救急出動件数は過去最多を更新。出動ごとに防護服の装着もするため、負担が増しているという。
判断の参考になるのが、消防庁のスマートフォンアプリ「Q助」。「呼吸があるか」などの緊急度の高い質問から順に表示され、回答を進めると「今すぐ救急車を呼びましょう」「できるだけ早めに受診しましょう」などと表示される。
<参考URL> 全国版救急受診アプリ (愛称「Q助」) ~ 救急車の適時・適切な利用(適正利用)
https://www.fdma.go.jp/mission/enrichment/appropriate/appropriate003.html
<情報源>
【情報源タイトル】 「唇が紫、呼吸困難」119番を 発熱の場合対処法は コロナ第7波猛威、患者95%が自宅療養 明石
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202208/0015581705.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT 2022/8/25 05:30
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