神戸市は17日、1995年に阪神大震災が発生した1月17日に神戸市中央区の公園「東遊園地」で開催する追悼行事「追悼の集い」について、2021年は新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、規模を縮小して実施すると発表した。
市によると、記帳所を設置せず、遺族や市長が壇上であいさつする「追悼のことば」を取りやめ、事前に収録した動画をオンラインで配信する。犠牲者名が刻まれた銘板がある公園地下の「瞑想(めいそう)空間」は開放し、献花台も設ける。
添付写真は、瞑想空間
https://kobe-journal.com/archives/4597354246.html/4
<出典>
2020/11/17
12:23 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO66309570X11C20A1AC1000/
0 件のコメント:
コメントを投稿