商店街沿いの歩道に、休憩や飲食に利用できるオープンカフェスペースを設ける取り組みが、神戸市中央区の三宮中央通りと神戸元町商店街で実施されている。新型コロナウイルス感染症対策として、屋内での3密を避けるとともに、歩道の活用方法を探る試みだ。
フラワーロードと鯉川筋を結ぶ三宮中央通りでは、パラソル付きのテーブルセットを計13カ所に設置。休憩のみの場所もあるが、一部は店舗のテラス席として飲食ができる。
神戸元町商店街は、約1・2キロの間に、パラソルと共に椅子やベンチを計18カ所に設置した。青いチェックの神戸タータン柄のテーブルクロスが目印になっている。
三宮中央通りは29日までで、神戸元町商店街は30日までの予定だが、いずれも延長の場合もある。
<出典>
2020/11/7
05:30神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202011/0013845353.shtml
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