新型コロナウイルスの拡大が収まらないなか、兵庫県の基幹病院の1つ神戸市立医療センター中央市民病院では、重症者の病床が残り1床となるなど医療現場では予断を許さない状況が続いています。
感染が急拡大している影響で臨時病棟の使用率は83パーセントとなっていて、14床ある重症者の病床は12月9日時点で残り1床となっているということです。
また、対応に当たるスタッフも不足していて、新型コロナ以外の患者の急変に備えた本館の集中治療室を16床から12床に減らすなど影響が出始めています。
<出典>
2020年12月09日(水曜日) 16:58 サンテレビNEWS
https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2020/12/09/32206/
※ 動画あり
0 件のコメント:
コメントを投稿