2020年12月12日土曜日

健康・医療(新型コロナウイルス): 新型コロナ「第3波」 神戸市立医療センター中央市民病院 重症病床残り1床

  新型コロナウイルスの拡大が収まらないなか、兵庫県の基幹病院の1つ神戸市立医療センター中央市民病院では、重症者の病床が残り1床となるなど医療現場では予断を許さない状況が続いています。

 感染が急拡大している影響で臨時病棟の使用率は83パーセントとなっていて、14床ある重症者の病床は129日時点で残り1床となっているということです。

 また、対応に当たるスタッフも不足していて、新型コロナ以外の患者の急変に備えた本館の集中治療室を16床から12床に減らすなど影響が出始めています。

 

<出典>

20201209(水曜日) 16:58  サンテレビNEWS

https://sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2020/12/09/32206/

  動画あり



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