新型コロナウイルスの影響で、学校が臨時休校となったことが、子どもたちにどのような影響を与えたかについての調査結果がまとまりました。
この中で、臨時休校中、朝から昼にかけて、誰と過ごしていたか聞いたところ、小学生は20.5%、中学生は30.1%が「子どもだけ」と答えました。
また勉強以外にしていたことで、最も多かったのが「ゲーム」と答えたのは小学生ではおよそ3割に上りました。
国語と算数の学力テストは小学生で、5年前の同様のテストよりも正答率を下回った問題が多く、県教育委員会は「授業の遅れを取り戻すため、復習などに十分な時間を取ることができなかったのが原因と考えられる」としています。
<出典>
12月03日 18時04分 NFK 兵庫 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20201203/2020010898.html
※ 動画あり
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