新型コロナウイルスの「第3波」のなか、兵庫県の三つの中核的病院の一つである神戸市立医療センター中央市民病院(同市中央区)で、臨時病棟の重症者病床(14床)が残り2、3床になっている。中等症病床に重症者を入れることは可能だが、臨時病棟の責任者は「新規感染者が第1波の何倍にもなり、想定を超えている。薄氷を踏む思いだ」と説明。同病院は通常医療を縮小してスタッフを補充しているが、予断を許さない状況が続いている。
<出典>
2020/12/3
06:00 神戸新聞 ホーム >
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https://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/202012/0013909982.shtml
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