神戸市須磨区から垂水区にかけての沖合に、ノリを養殖する「ノリ棚」が広がっている。師走の朝の光を受け、幻想的な海の景色が浮かび上がる。
ノリ棚の大きさは横50メートル、縦450メートル。両区にまたがる沖の東西約7キロにわたり、およそ30セットが並ぶ。
すまうら水産有限責任事業組合(同市須磨区須磨浦通6)によると、10月から苗を育て始め、11月25日からノリ網を張り込む「本張り」をしているという。今月10日に収穫を始める。
<出典>
2020/12/3
12:20 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202012/0013910577.shtml
※ 動画があります。
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