【 鈴木秀美 ・ メッセージ 】 ヘンデルのオラトリオ《メサイア》はイギリスをはじめとする英語圏の国々と、そして日本でも良く知られた作品です。もっとも日本では『ハレルヤ・コーラス』のみが知られている? それはとてももったいない
年に1回の神戸市室内管弦楽団と神戸市混声合唱団の合同定期演奏会。今年は神戸市室内管弦楽団の新音楽監督・鈴木秀美肝いりの《メサイア》が登場します。おなじみの作品に新しいアプローチで迫り、新鮮に作品を聴かせることで定評を獲得している鈴木秀美。そのマエストロが信頼するソリストがそろいました。オペラ等で進境著しいソプラノ中江早希、注目のカウンターテノール中嶋俊晴、日本を代表するテノールのひとり櫻田亮、期待の若手バス氷見健一郎と神戸市室内管弦楽団、神戸市混声合唱団が総力を結集してお届けします。
〈鈴木秀美指揮 G.F.ヘンデル:オラトリオ《メサイア》HWV56(字幕付)概要〉
【日時】12月12日(日曜)14時開演(13時30分開場)
【プログラム】
G.F.ヘンデル:オラトリオ≪メサイア≫HWV(字幕付) G.F. Händel ≪Messiah≫
【出演者】
指揮:鈴木秀美(神戸市室内管弦楽団
音楽監督)
ソプラノ:中江早希 アルト(カウンターテノール):中嶋俊晴
テノール:櫻田亮 バス:氷見健一郎
【会場】神戸文化ホール
中ホール
【料金】一般4,000円、U25(25歳以下)1,000円
※詳しくは下記ホームページをご確認ください。
<出典>
記者資料提供(令和3年8月12日) 神戸市HP
鈴木秀美が満を持して贈る、ヘンデル:オラトリオ≪メサイア≫
https://www.city.kobe.lg.jp/a36708/20210810zaidan3_.html
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