【 移住促進ポスター ・ 神戸市 】話題のポスターは、若年・子育て世帯に神戸への住み替えを促すため、市の補助金をPRする広告。駅ごとにフレーズは異なるが、JR明石駅が最も「尖(とが)った」内容に見える
「家どこ?って言われて神戸の方とかいうぐらいやったら、神戸に住んだ方がええな-。」
神戸市が9月上旬、JR明石駅(兵庫県明石市)に掲示した移住促進ポスターが物議を醸している。明石市民をやゆするような内容がインターネットで話題に。人口の増減や子育て施策で比較される両市だけに、神戸新聞社の双方向型報道「スクープラボ」にも、神戸市の手法に疑問を持つ反響が届いた。同市の担当者を取材した。
話題のポスターは、若年・子育て世帯に神戸への住み替えを促すため、市の補助金をPRする広告。駅ごとにフレーズは異なるが、JR明石駅が最も「尖(とが)った」内容に見える。ネット上でも「喧嘩(けんか)売りすぎてる」「神戸の焦りを感じる」といった反応が瞬く間に広がった。
<出典>
2021/9/16
15:00 神戸新聞NEXT
明石に喧嘩売ってる? 神戸市PRポスターが物議
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202109/0014683284.shtml
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