【 須磨寺 ・ VR 】須磨寺がデジタル技術を活用し、ホームページ(HP)で寺宝を紹介するサービスを始めた。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)で立体的な画像を見せながら、境内の様子や国指定重要文化財について3カ国語で解説。
須磨寺がデジタル技術を活用し、ホームページ(HP)で寺宝を紹介するサービスを始めた。仮想現実(VR)や拡張現実(AR)で立体的な画像を見せながら、境内の様子や国指定重要文化財について3カ国語で解説。本堂周辺がそのまま再現され、「VR拝観」を楽しめる。(大橋凜太郎)
文化財への理解を深めてもらおうと、文化庁が進める文化財多言語解説整備事業の補助金を得て、VRなどを手掛ける企業でつくるチーム「メタバースマスターズ」が制作。ミラーレスカメラによる超高画質の撮影やドローンを使った空撮を実現。物体を立体的に捉えるレーザースキャナーを駆使して、本堂周辺を立体画像に仕上げた。
<参考URL> 須磨寺HP
「源平ゆかりの古刹 須磨寺VR」から閲覧できます。
<情報源>
【情報源タイトル】 「VR拝観」で須磨寺へ 境内や国重文の仏像をデジタル技術で再現 HPで紹介
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202205/0015290382.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT 2022/5/11 05:30
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