【 須磨から一の谷 ・ 歴史散歩 】今回のスタートは山陽電車の須磨寺駅。「須磨寺駅」、「薬師踏切」、「浄福寺」、「浄福寺の境内」、「浄福寺の本堂」、「薬師前を通過する直通特急」。次回はここから西へと歩いてみたいと思います。
「須磨寺駅」 今回のスタートは山陽電車の須磨寺駅。…
「薬師踏切」 今回は須磨寺の参道の方へは向かわずに、駅の東側、住宅の合間に佇む小さな踏切を渡ります。…
「浄福寺」 … 浄福寺の創建時期は不明ですが、この地・西須磨の有力者の前田氏の創建と伝わっています。ご本尊は聖徳太子作と伝わる薬師如来とのこと。
「浄福寺の境内」 … この浄福寺は保元の乱の前の久寿年間(1154~1156)に頼政が再興したと伝わることから「頼政薬師」の別名で呼ばれています。
「浄福寺の本堂」 頼政薬師の本堂と脇士十二神将は江戸時代に尼崎藩主だった青山氏から寄進されたものだそうですが、本堂は平成7(1995)年の阪神淡路大震災で倒壊し、現在の建物は再建されたものです。
「薬師前を通過する直通特急」 薬師踏切を山陽電車の直通特急が通過していきます。… 次回はここから西へと歩いてみたいと思います。
【情報源タイトル】 須磨から一の谷へ歩いて(前編)
【情報出所URL】
【情報発信元】 せっつ・はりま歴史散歩 投稿日:2022年4月24日
※ 写真と詳しい説明があります
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