【 須磨から一の谷 ・ 歴史散歩 】前々回・前回に続いて須磨を歩いてみたいと思います。「戦の濱碑」、「みどりの塔」、「山陽電車をくぐる」、「須磨浦の坂道」、「安徳帝内裏跡伝説地」、「須磨の海を見下ろす」。坂道から須磨の海を見下ろした。
須磨を歩いてみたいと思います(山陽沿線歴史部の内膳正)。
「戦の濱碑」 … こちらの石碑は一ノ谷の合戦を記念して建立されたものです。…
「みどりの塔」 … ここ須磨浦公園は昭和10(1935)年に昭和天皇御成婚記念に開設された公園で、この塔は昭和16(1941)年に建てられた「八紘一宇の塔」でした。…
「山陽電車をくぐる」 公園の中で山陽電車の線路をくぐり、山手の方へと歩いてみることにしました。
「須磨浦の坂道」 線路の向こうには急な坂道が続いています。一ノ谷の合戦の奇襲攻撃として知られている「逆落とし」がおこなわれたのは鵯越であるとか、ここ一ノ谷だとか、…
「安徳帝内裏跡伝説地」 … 安徳天皇は平清盛の孫にあたり、源平合戦の最中の治承4(1180)年に数え年でわずか3歳で即位しました。伝説では、一ノ谷の合戦の際にこの地に内裏を設けたそうです。…
「須磨の海を見下ろす」 坂道から須磨の海を見下ろしてみました。眼下に広がるのは新緑に彩られた穏やかな初夏の海です。千年前にこの地が合戦の舞台となったことは遠い昔のようですね。
<情報源>
【情報源タイトル】 須磨から一の谷へ歩いて(後編)
【情報出所URL】 https://www.blog-sanyo-railway.com/sanyo-003/ 3番目に出てきます。
【情報発信元】 せっつ・はりま歴史散歩
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