まだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそうと、新型コロナの影響で販路を失った贈答品や土産物などを割安で販売する催しが神戸市のデパートで開かれています。
この催しは「食品ロス」を減らす活動をしている大阪市の企業が開き、神戸市の「大丸神戸店」では、新型コロナウイルスの影響で売れ残ったお菓子や土産物などが割安の価格で販売されています。
感染拡大でイベントが中止や縮小となって売れ残った老舗メーカーのお菓子や、観光客が減った淡路島特産のたまねぎドレッシングなど、およそ30種類の商品が用意され、訪れた客が買い求めていました。
この催しは4月6日まで開かれています。
<出典>
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210331/2020012663.html
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