東京パラリンピックの聖火フェスティバルとして、兵庫県でも8月12~16日、市町ごとにそれぞれの方法で火をつける「採火式」を開く。各市町で火をともしたランタンを展示後、ユニバー記念競技場(神戸市須磨区)で同16日、全41市町の火を集める催しがある。
神戸市は三宮の東遊園地にある、阪神・淡路大震災の犠牲者を追悼するガス灯「1・17希望の灯り」から採火する。
16日午後、ユニバー記念競技場で「集火式」に先立ち、障害者スポーツの体験会を予定。同日夜、41市町の代表の元パラリンピック選手らがそれぞれの火をランタンで運んで1カ所に集め、「兵庫の火」として東京へ届ける。兵庫県の担当者は「本番に向けて機運を高め、大会に興味を持つ機会になれば」と話す。
東京2020パラリンピック聖火フェスティバルにおける「採火式」等の公表
https://web.pref.hyogo.lg.jp/press/20210331_7408.html
<出典>
2021/4/1
05:30 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014201562.shtml
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