★ コロナのワクチン接種、一般は連休明けから。高齢者施設優先
新型コロナワクチン接種、神戸市では高齢者施設優先。一般向けは、大型連休明けごろから、県内全域で高齢者向けの接種が本格化。
兵庫県内では、12日、神戸市と伊丹市の高齢者施設で、先行接種が始まりました。
【兵庫県7月中旬までに全高齢者に接種の考え】
兵庫県内では、12日、神戸市と伊丹市の高齢者施設で、先行接種が始まりました。
今月16日ごろまでに、国から合わせて2万回分のワクチンが届き、ほかの自治体でも一部の高齢者施設での接種が順次行われます。
そして、大型連休明けごろから、県内全域で高齢者向けの接種が本格化し、県は、6月末までに、県内の高齢者およそ168万人に、2回接種できる量が届く見込みだとしています。
井戸知事は、7月中旬ごろまでにはすべての高齢者への接種を終えたいという考えを示しています
一方、16市町は最初のワクチンを一般高齢者への集団接種や個別接種に使用する見込み。17日からの集団接種を予定する高砂市やたつの市は「80歳以上」と年齢条件を設けた。
<出典>
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210412/2020012858.html
動画があります。
関連
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014234668.shtml
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