★ 30日昼過ぎから夜遅くにかけて、竜巻などの激しい突風、ひょうや落雷、それに急な強い雨に注意
気象台によりますと30日は、近畿地方の上空に氷点下18度以下の寒気が流れ込み、日本海西部の低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。
このため、兵庫県では30日の昼過ぎから夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となり局地的に雷雲が発達するということです。
気象台は竜巻などの激しい突風、ひょうや落雷、それに急な強い雨に注意するよう呼びかけています。
また、発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には建物内に移動するなど安全確保に努めることや、農作物の管理にも注意を呼びかけています。
<出典>
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210429/2020013161.html
添付図は、
https://www.nhk.or.jp/kishou-saigai/city/disaster/28100002810700/
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