★ 須磨浦公園の桜はすっかり新緑に替わったかと思っていたら、須磨浦普賢象がしっかりと咲いていました
===== 引用はじめ
2021年4月中旬〜下旬頃
須磨浦公園(神戸市須磨区)では、『須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)』が開花。まもなく見ごろを迎えます。
4月下旬頃までがシャッターチャンス
須磨浦普賢象は、桜の一種。春の入学式の頃に咲く「ソメイヨシノ」などの桜よりも少し遅く開花します。同所では、約50本の「須磨浦普賢象(スマウラフゲンゾウ)」が植栽されており、毎年美しい花を咲かせます。
同種は、須磨浦公園内に植えられていた「普賢象(フゲンゾウ)」というサトザクラから突然変異で生まれた品種で、1990年4月に同公園内で発見されんだそう。花色が黄色で、咲き終わりが近付くと中心部から赤味を帯びてくるという特徴があります。天気により左右しますが、4月下旬まで楽しめるそうですよ。
===== 引用おわり
https://kisspress.jp/articles/31696/
昨日(4/19)見に行きました。普通の桜は、すっかり新緑になっていました。桜の花が咲いているのは、山陽電鉄須磨浦駅南側の東側。今咲いているのは二種類。高い木が八重桜、低い木が須磨普賢象。
須磨普賢象の生育ポイントは、4カ所あります。
・ 須磨浦公園東側
・ 南須磨地域福祉センター横
・ 須磨離宮公園内
・ 須磨区役所南側
詳しくは、
https://www.city.kobe.lg.jp/i73375/kuyakusho/sumaku/shokai/midokoro/fugenzou.html
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