【 兵庫県 ・ コロナ 】兵庫県は、11日を期限とする「まん延防止等重点措置」の延長を政府に要請しない。規制をかなわする。県内では、直近1週間(2~8日)の新規感染者が1日平均30・6人で、5日連続で増加している。
兵庫県は8日、新型コロナウイルス対策本部会議を開き、11日を期限とする「まん延防止等重点措置」の延長を政府に要請せず、7月末まで飲食店の時短営業などの緩和措置をとると決めた。措置区域だった15市町のうち神戸・阪神間と明石市の計10市町は、酒類の提供時間と営業時間を現行より30分延ばすほか、土日祝日の酒類提供は県内全域で解禁する。
新たな時短要請に応じる飲食店には、企業の規模や時短の区分により1日当たり2万~20万円の協力金を支給する。
イベントの観客上限は1万人とし、このうち大声を出すと想定される催しは5千人以下または定員の50%以内とする。
<出典>
2021/7/8
21:50 神戸新聞NEXT
兵庫県、飲食店の時短30分緩和 土日祝の酒類提供を解禁 まん延防止解除後
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202107/0014483641.shtml
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