2021年7月12日月曜日

(217Ca) 新型コロナ 感染者の 医療体制 は運用を見直し 兵庫県

 【兵庫県・医療体制】新型コロナウイルス感染者の医療体制。原則、 陽性者 は 宿泊療養 か 入院 とするが、感染が拡大した際は、 自宅療養 を含めて対応する。1週間の新規感染者が1日平均110人以上となる「 感染拡大期 」が基準


 新型コロナウイルス感染者の医療体制について、兵庫県は8日、感染状況に応じて従来の運用を見直すと発表した。原則、陽性者は宿泊療養か入院とするが、感染が拡大した際は医療逼迫(ひっぱく)を防ぐため、自宅療養を含めて対応する。

1週間の新規感染者が1日平均110人(1週間で10万人当たり15人)以上となる「感染拡大期」を基準に、運用を変える。

 

<通常時>

 子育てや介護など事情がある場合を除き、通常時は軽症や無症状なら宿泊療養を基本とし、中等症以上で入院とする。

<感染拡大期>

 無症状や軽症は自宅療養を基本とし、中等症の一部患者も、医師を毎日派遣する宿泊療養施設に入ることにした。

 

<出典>

2021/7/9 05:30神戸新聞NEXT

新型コロナ感染者の医療体制は運用を見直し 兵庫県

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202107/0014484784.shtml


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