【子ども・セーフティネット】公共施設を活用した無料学習スペースを設置し、子どもたちの学習をサポートする。また、神戸企業などの支援やふるさと納税で募った寄付金により購入品を子育て世帯に無償提供する取り組みを8月から開始
神戸市では、児童を対象とした施策だけではなく、令和3年度に新設した「こども未来担当局長」の所管事務に「孤独・孤立」を位置付け、子育て、福祉・健康、教育等の施策を進める際、孤独や孤立という切り口からも検証して、必要な支援策を市役所一丸となって検討する仕組みづくりを進めています。
今回、官民連携で取り組むセーフティネットとなる支援を紹介します。また、ご取材ご希望等ありましたら、ご連絡いただけますようお願いいたします。
(1)
全国初の窓口設置 家族のケアやお世話をするこどもたちを支え、こども・若者らしい生活を支援
今後の予定として、ケアラー同士の交流・居場所づくりを予定
(2)
コロナに負けない!8月上旬に事業開始!神戸企業などの支援・ふるさと納税で、子育て世帯に食品を提供
(3)
地域で見守る教室開校!学習サポートを必要とする子どもたちへ、地域で学習支援・居場所づくりを
<出典>
神戸市2021年7月22日 17時00分 PR TIMES
「子どもの孤独・孤立」にも対応 神戸市が地域と取り組む子どものセーフティネット
すべての子どもたちの輝く未来を、行政と地域で創る
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000078202.html
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