【 産後ケア ・ 自宅訪問 】出産後の母親や０歳児をサポートするため、神戸市は、自宅に助産師を派遣する「訪問型産後ケア事業」を始めた。利用者は１回千円の負担で、育児相談をしたり、授乳や健康管理への助言を求めたりできる。
出産後の母親や０歳児をサポートするため、神戸市は、自宅に助産師を派遣する「訪問型産後ケア事業」を始めた。利用者は１回千円の負担で、育児相談をしたり、授乳や健康管理への助言を求めたりできる。沐浴（もくよく）の技術指導や赤ちゃんの発育・発達チェックも受けられる。
母子保健法の改正で、事業対象の拡充が定められたため実施する。病院や助産所などでの「宿泊型」「通所型」に追加することで、外出の負担をなくす。
＜参考URL＞ 「訪問型産後ケア事業のご案内」
https://www.city.kobe.lg.jp/a86732/hvsangocare.html
＜情報源＞
【情報源タイトル】 助産師が自宅訪れる「産後ケア」導入 育児相談、沐浴指導…世帯向けサポート可能に 神戸市
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202201/0014962487.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT 2022/1/5 05:30
0 件のコメント:
コメントを投稿