【 綱敷天満宮 ・ ウメ 】「年末に冷え込みが強まりやや足踏みしたよう。今年は初詣の人出が増え、観梅の季節もにぎわいそう」と同神社の担当者。早咲き品種は2月中旬に見頃を迎えるという。
5日は二十四節気の「小寒」。1年で最も寒さが厳しくなり、寒の入りとも呼ばれる時期だが、神戸市須磨区の綱敷天満宮では、早咲きの梅がわずかにほころび始め、参拝者の目を楽しませている。
「学問の神」とされる菅原道真をまつる同神社には30種120本の梅が植えられている。早咲き品種「紅冬至」や「雲龍梅」は昨年末から1輪、2輪と開き始めた。
<情報源>
【情報源タイトル】 寒の入り 早咲きのウメほころぶ 神戸・綱敷天満宮
【情報出所URL】 https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202201/0014963342.shtml
【情報発信元】 神戸新聞NEXT 時計2022/1/5 12:20
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