★ 兵庫県は7日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、緊急事態宣言の延長期間中の対応策を決めた
現在、休業要請している大型商業施設などには県独自で土日の休業と平日午後7時までの営業時間短縮を要請。午後8時までの時短営業を認める政府より強い措置となる。
酒類・カラオケを提供する飲食店への休業要請、提供しない店への午後8時までの時短要請は継続する。飲食店に対する休業要請や時短要請は、これまでの宣言期間中と同じ対応になる。店内への酒類の持ち込みを禁止するほか、問題視していた路上飲みについて、コンビニやスーパーマーケット、繁華街での注意喚起も実施する。
休業要請していた美術館や博物館は、午後7時までの時短営業を認める。
原則無観客としていたスポーツなどのイベントは、5000人かつ収容率50%以内での開催を要請する。
中学・高校の部活動は要件を緩和し、平日の校内活動のみ認める。国の方針に準じ、延長期間は5月12~31日。
<出典>
2021年5月7日 19:26 (2021年5月7日 21:24更新) 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF066J60W1A500C2000000/
添付図は、
2021/5/7 21:15神戸新聞NEXT
兵庫県、大型商業施設に土日休業要請 緊急事態延長 平日は午後7時までの時短
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202105/0014306459.shtml
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