【 LMO ・ 広島市 】広島市では町内会やPTAなど複数の集まりをまとめて一体運営する「ひろしまLMO (エルモ)」という新たな仕組みを導入し、住民と地元企業が協力して持続可能な地域づくりに挑んでいる。広島市が2022年からスタート。
「自治会」は、原則、月曜日に紹介しています。本日も3件紹介します。
記事:地域運営組織=LMOって何? 自治会、PTAなど地域の集まりをまとめて一体運営 助成金600万円【広島発、https://news.yahoo.co.jp/articles/6b90edf1fea6dd1c183390000e57e0b6a628d788
【情報発信者より】
少子高齢化で町内会や自治会など地域コミュニティは担い手不足に悩まされている。広島市では町内会やPTAなど複数の集まりをまとめて一体運営する「ひろしまLMO (エルモ)」という新たな仕組みを導入し、住民と地元企業が協力して持続可能な地域づくりに挑んでいる。どんな組織なのかを取材した。
LMOはこの地域課題を解決するため、広島市が2022年から地域運営組織「ひろしまLMO(エルモ)」としてスタート。
小学校の学区ごとに地域の社会福祉協議会が中心となって、自治会やPTA、老人クラブなどの集まりや学校、地元企業が連携し、市の助成金を活用して運営される新しい形の地域コミュニティだ。
年間最大600万円の助成金が交付され、事務所の家賃や運営スタッフの給料にも使用できる柔軟な制度となっている
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