【サポート詐欺・インターネット】 インターネット を使っている際、突然、大きな 警報音 が鳴り、画面に「 ウイルスに感染 した」などと偽の警告メッセージと問い合わせ先が表示されるのが特徴。そのまま画面を閉じるか、端末を強制終了せよ
県内では、「サポート詐欺」の被害が急増していて、おととし1年間は4件、去年は38件でしたが、ことしは3月末までに43件に上っているということです。
「サポート詐欺」は、「サポートセンター」、いわゆるお客様サービスセンターを装い、パソコンの画面に表示された番号に電話をかけるよう促して、金をだまし取る手口です。警察によりますとインターネットを使っている際、突然、大きな警報音が鳴り、画面に「ウイルスに感染した」などと偽の警告メッセージと問い合わせ先が表示されるのが特徴で、そこに電話をかけるとコンビニで電子マネーを購入するよう指示されるということです。
ほとんどの場合、ウイルスには感染していないため、表示された番号には電話をかけず、そのまま画面を閉じるか、端末を強制終了してほしいとしています。
<出典>
06月07日 14時13分 NHK 兵庫 NEWS WEB
兵庫県で「サポート詐欺」が急増
警察が注意呼びかけ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210607/2020013748.html
動画があります。
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