新型コロナウイルス禍を機に「コロナ大仏」を造立しようと活動している僧侶たちが4日、須磨寺(神戸市須磨区)で法要を営み、資金集めのための「勧進キャラバン」をスタートした。11月まで全国各地で法要を続けながら、大仏の大きさや造り方、設置場所などを決める。
「気持ちを前向きにし、未来へと転化させるシンボルを」と、古くから苦難の時に造られてきた「大仏」に挑戦することにした。5~6月にはクラウドファンディングで、キャラバンのための資金約385万円を集めた。
キャラバンの日程などは特設ホームページで発信する。
<出典>
「コロナ大仏」造立へ全国勧進 神戸・須磨寺で出発法要 11月までキャラバン
9/5(土) 11:53配信 毎日新聞
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