神戸牛やマダイといった兵庫県産の高級食材を使ったメニューが、神戸市立小中学校の給食で今秋以降に提供される。新型コロナウイルスの影響で、外食向けの肉や魚の需要が落ち込む中、生産者の支援と子どもの食育に役立てる。
神戸牛を使ったメニューは牛丼やすき焼き、ビーフシチューを予定。この他にも丹波地鶏のソテーや、県産のマダイ、ハタハタ、マダコの唐揚げなどが提供される。小学校は11月、中学校は10月からそれぞれ2021年2月までの間、月1〜3回の“豪華メニュー”が登場する。
国の新型コロナ対策を受けた県の事業を活用する。県が肉や魚の生産者に支出するため、市教委は食材を無償で調達できる。肉の補助単価は100グラムあたり上限1000円という。
<出典>
神戸牛やマダイ…神戸市が「豪華給食」 コロナで需要減、生産者支援で
2020/09/01
19:06 毎日新聞
神戸ビーフが給食に!?県産高級食材が給食に続々登場!!
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