【 仮設住宅 ・ 環境改善 】30年前の1月17日に発生した阪神・淡路大震災。災害によって家を失った人たちが住む仮設住宅。自身も被災しながら、仮設住宅で暮らす住民の生活のために自治会を立ち上げ、行政に要望を伝えるなど奔走した男性がいます。
「自治会」は、原則、月曜日に紹介しています。本日も2件紹介します。
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記事:『天井からムカデ』『道は穴ぼこ』30年前に作られた"仮の街" 自治会を立ち上げて仮設住宅の環境改善に向け奔走...95歳を迎えた被災者「命を大事にしてほしい」【阪神・淡路大震災】、https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2025/01/104778.shtml
※動画があります。
【情報発信者より】
災害によって家を失った人たちが住む仮設住宅。30年前の1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、ピーク時に約5万戸あったということです。自身も被災しながら、仮設住宅で暮らす住民の生活のために自治会を立ち上げ、行政に要望を伝えるなど奔走した男性がいます。現在95歳の男性に、当時について話を聞きました。
【目次】
●自宅が全壊した男性「仮設住宅に長い期間はいたくなかったのが本音」
●住環境は劣悪…約1500人が暮らす“仮の街”
●“ともに暮らす住民のために…”自治会が行政に要望を伝え改善されていく住環境
●アルコールに依存する仮設住宅の住民も
●人が人として生きていくために『住民同士のつながりや快適な生活環境が大切』
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