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兵庫県内の児童相談所(児相)に寄せられた児童虐待相談件数(2019年度)が、10年間で3・6倍の8308件に増え、過去最多を更新したことが、県への取材で分かった。虐待で幼い命が奪われるケースが全国的に相次いでおり、県は「相談をきっかけとして初期段階で虐待に気付き、命に関わるような事態を防ぎたい」としている。
県所管分の相談種別では「心理的虐待」の増加が著しく、386件から3255件と8・4倍に跳ね上がった。19年度は全体の60・5%を心理的虐待が占める。県は主な要因を、子どもの目の前で配偶者らに暴力を振るう「面前DV」の認知度が高まったためと分析。実際、19年度は心理的虐待の相談3255件のうち、2068件が面前DVに関するものだった。
<出典>
2020/9/27 20:03神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202009/0013735359.shtml
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