神戸市内におけるインフルエンザの罹患者数は年間10~15万人にのぼり、流行期(12月~翌3月頃)には1日あたり1,000人~数千人の発熱患者が発生し、診療、検査を受けると予想されます。インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は、発熱やせきといった症状が似ていることから、これらを見分けることは困難と言われ、適切に相談・診療を受けていただくための体制の整備が求められています。
本市では、発熱・せき等の診療を行う医療機関(診療所・病院)を神戸市医師会と連携の上、現時点で208箇所確保し、市民に適切な医療が提供できるよう体制を整備しました(今後さらに診療できる医療機関が増える見込みです)。
<出典>
https://www.city.kobe.lg.jp/a65055/press/20201023060301.html
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