世界三大映画祭の一つ「ベネチア国際映画祭」コンペティション部門で銀獅子賞(監督賞)に輝いた「スパイの妻」が16日、全国で封切られ、神戸・三宮の神戸国際松竹でも黒沢清監督(神戸市出身)のファンらが足を運んだ。
「スパイの妻」は太平洋戦争開戦前の神戸が舞台。高橋一生さんが演じる実業家が日本軍による犯罪行為を知り、蒼井優さんが演じる妻と国際社会に訴えようとする。旧グッゲンハイム邸(同市垂水区)が夫妻の住まいとしてロケ地に選ばれるなど、神戸市内でも多くの撮影が行われた。
「スパイの妻 劇場版」 兵庫県の映画館(上映館)
https://eiga.com/movie-pref/93378/28/
<出典>
2020/10/16
12:27神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202010/0013787011.shtml
0 件のコメント:
コメントを投稿