2020年10月13日火曜日

子育て(年代別): 神戸の小学校PTA「上部団体離反」に見えた綻び

 コロナで旧態依然の仕組みにメスが入り始めた

 コロナ禍の中、全国に張り巡らされたPTA組織のほころびが広がっている。休止しても困らない活動があるためだ。本当はボランティアのはずなのに、義務のように感じて仕方なく引き受けることも多いPTAの仕事。地域単位で設けられている「上部団体」と呼ばれる組織への加盟はその象徴との見方も広がっている。


(1)  神戸市中央区小学校PTA連合会の決断

(2)  余剰金が積もり積もって約7000万円に

(3)  神戸市PTA協議会の言い分

(4)  「得られるものより保護者の負担が大きい」

 

コロナ禍の中で、上部団体であるPTA協議会を退会する動きは、既報のとおり『PTAの「人やお金の動かし方」に猜疑心が募る訳』(2020814日配信)でも紹介した 

<出典>

https://toyokeizai.net/articles/-/381206




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