コロナで旧態依然の仕組みにメスが入り始めた
コロナ禍の中、全国に張り巡らされたPTA組織のほころびが広がっている。休止しても困らない活動があるためだ。本当はボランティアのはずなのに、義務のように感じて仕方なく引き受けることも多いPTAの仕事。地域単位で設けられている「上部団体」と呼ばれる組織への加盟はその象徴との見方も広がっている。
(1) 神戸市中央区小学校PTA連合会の決断
(2) 余剰金が積もり積もって約7000万円に
(3) 神戸市PTA協議会の言い分
(4) 「得られるものより保護者の負担が大きい」
コロナ禍の中で、上部団体であるPTA協議会を退会する動きは、既報のとおり『PTAの「人やお金の動かし方」に猜疑心が募る訳』(2020年8月14日配信)でも紹介した
<出典>
https://toyokeizai.net/articles/-/381206
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