兵庫県は国の方針も踏まえ、行政手続きでの押印を原則廃止することを決め、県庁内でどの程度、はんこが使われているかなど実態の調査を進めています。
例えば、広報戦略課では県の政策をPRするポスター作成のため、担当職員から課長まで10人近くが、文書に設けられたはんこを押すスペースに押印したといいます。
複数の担当部署にまたがる契約や経理の関係の文書は、さらに多くのはんこが必要で、各担当課の職員から始まって、課長、部長、局長、副知事、知事まで、時には30人以上の押印が必要なケースもあるということです。
<出典>
行政手続きでの押印 原則廃止へ
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20201006/2020010116.html
※ 動画あり
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