【 イカナゴ ・ 漁 】3月12日に解禁された兵庫県沖・播磨灘海域でのイカナゴ漁が、3日間で終了することになりました。少ない水揚げ量を反映して、12日に明石市の林崎漁港で競りにかけられたイカナゴは、過去最高額の「1カゴ25キロ当たり約20万円」で取り引きされました。
「要申込行事」は、原則、火曜日と土曜日に紹介しています。
記事:掲載日(3/13)、【速報】兵庫県のイカナゴ漁はたった3日で終了 記録的不漁受け、https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_30277.html
【情報発信者より】
3月12日に解禁された兵庫県沖・播磨灘海域でのイカナゴ漁が、3日間で終了することになりました。
兵庫県の水産漁港課が発表したもので、14日をもって今年の漁を終えるということです。
イカナゴは2017年以降不漁が続いていて、大阪湾では去年2024年から2年連続で休漁となっています。
兵庫県の播磨灘での操業も去年はわずか1日でした。
今年は12日に操業を開始しましたが、水揚げ量などをもとに漁協の関係者らが話し合った結果、操業3日目の14日をもって漁を終えることを決めたということです。
少ない水揚げ量を反映して、12日に明石市の林崎漁港で競りにかけられたイカナゴは、過去最高額の「1カゴ25キロ当たり約20万円」で取り引きされました。
【参考URL】
記事:掲載日(3/13)、『イカナゴ』が1キロ・1万円超えで「過去最高額」を更新、https://kobe-journal.com/archives/8878765554.html
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