梅を詠んだ和歌で知られる学問の神様、菅原道真を祭る綱敷天満宮(神戸市須磨区天神町2)で、見頃を迎えた梅の花がライトアップされている。25日まで。
道真の命日の25日にちなんだ恒例の「梅花祭」は、コロナ禍のため取りやめ。ライトアップは午後6~9時ごろに、境内の30品種約110本の梅の木を色とりどりの光で幻想的に照らし出す。
久野木啓太宮司(55)は「暖かい日が続き、遅咲きの梅も開花したので楽しんで」と話す。綱敷天満宮TEL078・734・0640
<出典>
2021/2/24
05:30 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202102/0014102434.shtml
0 件のコメント:
コメントを投稿