2021年2月10日水曜日

高齢者(年代別等): 高齢者の交通事故死は、依然、深刻な状況

   薄暮の時間帯に歩いていて事故にあうケースが多い

 

 去年1年間に兵庫県内で起きた交通事故で死亡した人は110人と、統計が残る昭和22年以降で最も少なくなりました。

 死亡した人のうち、65歳以上の高齢者は65人と、おととしに比べて11人減りましたが全体の59.1%を占めて、依然、深刻な状況だとしています。

 薄暮の時間帯に歩いていて事故にあうケースが多いということで、警察は反射材の着用やハイビームの活用を呼びかけるほか、歩行者の通行を妨害する運転の取締りを強化することにしています。

 

<出典>

0209日 1945分  NHK 兵庫県 NEWA WEB

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210209/2020012001.html

  動画があります




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