★ 神戸市内の飲食店を「ワークスペース」として活用する … 良い取り組みと思う
===== 引用はじめ
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、厳しい状況が続く飲食店業界。一方、企業のテレワーク実施が迫られるなかで、「在宅での業務環境が整っていない」という理由から、いま、自宅外にワークスペースを求める動きが出てきています。
そこで、スペースマーケットでは、神戸市と連携し、神戸市内の飲食店を「ワークスペース」として活用する取り組み「KOBE Work Space Share」を開始。ワークスペースを探すテレワーカーと、飲食店の空き席をマッチングすることで、感染症対策をしながら、テレワーカーと飲食店の双方を支援します。
===== 引用おわり
神戸市×スペースマーケット「KOBE Work Space Share」
https://work.spacemarket.com/meeting_space/topics/kobe-telework
===== 引用はじめ
① ワークスペース利用者に割引クーポンの提供
ワークスペース利用者に対して、対象店舗で利用できる5%割引クーポンを配布します。
② 「1席100円/1時間」のサービス利用料
Wi-Fi付の飲食店テレワークスペースを格安の「1席100円/1時間」でご利用いただけます。
③ 飲食店を新しいテレワークスペースとして提案
飲食店をワークスペースとしての活用機会の創出につなげる新たな仕組みを提供します。
===== 引用おわり
https://kobe-journal.com/archives/4907633425.html
★ 未だ、登録店舗が少ない。
神戸市では、現在、194件が(ワークスペースとして)登録されており、そのうち28件が飲食店。住宅やオフィス、住宅展示場、古民家、撮影スタジオも登録されている。TV局やYouTuberの使用も増えている。
仕事ができるスペースマーケットWORKに登録している神戸市内の飲食店は3店舗だが、今日から募集を行ない、増やしていきたい。飲食店の活性化、地域の活性化という観点からも貢献したい」としている。
===== 引用おわり カッコ内は、筆者が追記
https://news.yahoo.co.jp/articles/8233961b1f6370d0dc1a9c80d795fc93aed9e815
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https://thebridge.jp/2021/02/kobe-work-space-share
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