神戸市はことし秋に予定される市長選挙の投票について、投票したい候補者の名前を書く方式から、あらかじめ候補者全員の名前が書かれた用紙に丸印を書く方式に変更することになりました。
市の選挙管理委員会は投票率の向上などにつなげたいとしています。
一方で、投票用紙の印刷に時間がかかることなどから期日前投票や点字投票、それに不在者投票については、これまで通り候補者の名前を書く方式で行うとしています。
市の選挙管理委員会の廣瀬万希子事務局長は「利便性のPRと話題性で、特に若い世代の投票率向上につなげたい。混乱がないように周知徹底に取り組みたい」と話しています。
<出典>
02月16日 17時56分 NHK 兵庫県 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210216/2020012082.html
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