2021年2月17日水曜日

健康・医療(認知症・フレイル): ほぼ半数の人「フレイル」の疑い

  兵庫県は、去年11月から先月にかけて、県内各地のおよそ5000人を対象に、体調の変化や食生活など7つの項目について質問するアンケート調査を行いました。

 その結果、48%の人が7項目のうち1つ以上にあてはまると回答し、「フレイル」のおそれがあることがわかったということです。

 項目別では、「以前に比べて歩く速度が遅くなった」が39%で最も多く、次に「ペットボトルのふたを開けるのが大変だ」が36.3%となっています。

 県は今後、自治体や医療機関などと連携し、フレイル予防のDVDを各自治体に配布したり予防教室を積極的に開催したりするなど、対策を強化することを確認しました。

 

<出典>

0215日 1812分  NHK 兵庫県 NEWS WEB

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210215/2020012064.html

  動画があります。



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