東日本大震災から丸10年となる11日に合わせ、世界へ感謝を伝えようと、走ったルートでスマートフォン画面に文字が浮かぶアプリを使った催しが28日、須磨海岸(神戸市須磨区)で開かれた。スマホの衛星利用測位システム(GPS)を活用しており、子どもらがタイ語で「ありがとう」の文字を表現した。
まず、「コップン」(ありがとう)といったタイ語の文字を一つずつ確認し、砂浜に木の枝などで線を引いた。スマホを手に、その線上を歩いたり走ったりすると、アプリに文字が浮かび、参加者らは歓声を上げていた。
<出典>
2021/3/1
07:00 神戸新聞NEXT
https://www.47news.jp/localnews/5909145.html
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