来月始まる高齢者への新型コロナウイルスのワクチン接種に向けて、兵庫県は、国から最初に到着するワクチンを、まずは22の市に配分するとした計画をまとめました。
もっとも早い神戸市と伊丹市には来月5日の週にワクチンが届くとしています。
新型コロナウイルスのワクチンについて、政府は、来月12日から65歳以上の高齢者への接種を限定的に開始します。
両市は、できるかぎり速やかに、高齢者への接種を開始したいとしています。
そして、来月12日の週には、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、加古川市、宝塚市、高砂市、三田市、南あわじ市、たつの市の10の市に、来月19日の週に、芦屋市、豊岡市、赤穂市、西脇市、三木市、川西市、小野市、加西市、丹波市、淡路市の10の市に、いずれも1箱ずつ配るとしています。
<出典>
03月11日 19時31分 NHK兵庫 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210311/2020012416.html
動画があります。
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