神戸市中央区のホールで開かれたコンサートには、臼井さんの教え子や同僚などおよそ200人が集まりました。
神戸市内の小学校で音楽教諭として勤務する臼井さんは、26年前の阪神・淡路大震災で自宅が全壊し、教え子を失った体験をもとに、地震からおよそ2週間後、「しあわせ運べるように」を作詞・作曲しました。
歌は長年、神戸で歌い継がれ、東日本大震災や熊本地震などの被災地でも歌われ、ことし1月には神戸市の歌「市歌」に指定されました。
<出典>
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210328/2000043109.html
動画があります。
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