2021年3月31日水曜日

行事(鑑賞型): (終了) 神戸市の小学校音楽教諭 臼井さん 定年退職でコンサート

  神戸市中央区のホールで開かれたコンサートには、臼井さんの教え子や同僚などおよそ200人が集まりました。

 神戸市内の小学校で音楽教諭として勤務する臼井さんは、26年前の阪神・淡路大震災で自宅が全壊し、教え子を失った体験をもとに、地震からおよそ2週間後、「しあわせ運べるように」を作詞・作曲しました。

 歌は長年、神戸で歌い継がれ、東日本大震災や熊本地震などの被災地でも歌われ、ことし1月には神戸市の歌「市歌」に指定されました。

 

<出典>

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20210328/2000043109.html

動画があります。



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