新型コロナウイルス対策を兼ね、「3密」を回避できるキャンプの人気が再燃している。ただ、郊外に道具をそろえて出掛けるのはハードルが高いと考える人も。神戸市内には、
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手ぶらでテント泊できる料亭や、
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波音を聞きながら酒が飲める「たき火バー」、
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駅近くでアウトドアの疑似体験ができる店も生まれている。
海と山、街が近い神戸だからこそできる“異色コラボ”。街中でキャンプ気分を楽しむのはいかが。
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手ぶらでテント泊できる料亭や、
神戸の夜景を見下ろす料亭「神戸茶寮 薫雲庵(ほううんあん)」(神戸市中央区中尾町)に隣接する場所に20日、オープンするのは、キャンプもできるバーベキューエリア「KOBE TERRACE(コウベテラス)」。 …
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波音を聞きながら酒が飲める「たき火バー」、
国道2号沿いの砂浜で、波の音を聞きながら飲食できるのは、アウトドアカフェ「GOOD2 BASE(グッドツーベース)」(同市垂水区狩口台7)。造園業者が2019年4月にオープンした。 …
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駅近くでアウトドアの疑似体験ができる店も生まれている。
住宅地でもキャンプ気分は味わえる。阪急王子公園駅からすぐの「アウトドアスペース熾火(おきび)」(同市灘区城内通4)では、客が自らバーナーを使っていれるコーヒー(580円)が人気だ。 …
<出典>
2021/3/20
05:30 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202103/0014165544.shtml
動画があります。
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