兵庫県の摂津、播磨、丹波、但馬、淡路の5つの地域の魅力を、かわいらしいキャラクターを通して発信する本が出版されました。
2日に出版された「あるある兵庫五国(ごこく)」は、これまで紹介したおよそ60のエピソードに新たな情報を加えて県が監修したもので、神戸市の書店では訪れた人たちが早速、興味深そうに手にとっていました。
・ 「神戸・阪神」地域のキャラクターは、神戸市内の小・中学校では子どもたちが校舎内で上履きではなく土足のまま過ごすことや、地元メーカー製造の「神戸ノート」を愛用していることを紹介しています。
・ また、「播磨」のキャラクターは、仕事よりも地域のお祭りを優先する人が多いことや、
・ 「但馬」のキャラクターは、カニを食べ慣れているので上手な食べ方の人が多いと紹介しています。
<出典>
03月02日 16時27分 NHK 兵庫 NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210302/2020012305.html
※ 動画があります
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