兵庫県に29日、今年初めて黄砂が飛来し、神戸の市街地がうっすらともやに包まれた。ポートアイランド北公園(神戸市中央区港島2)からは、ポートタワーや神戸ハーバーランドの商業施設などがかすんで見えた。
神戸地方気象台によると、神戸市内の視程(見通せる距離)は正午前で10キロほどだったが、午後は場所によって8キロ未満に。黄砂の飛来は30日も続く見込みで、同気象台は「車の運転や、洗濯物、車への付着などに気を付けて」と注意を呼びかけている。
<出典>
2021/3/29
19:10 神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202103/0014194297.shtml
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